萬商望月 安心3か条

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萬商望月は、私たちの事業を通じて3つの安心で社会に貢献することを目指しております。それを「安心3か条」と名づけ、大切にして参りました。

70余年の実績

70余年の実績

萬商望月の創業は、昭和15年。すでに70年以上の歴史を持つ古い会社です。

創業当時の日本は燃料事情が今のように良くはありませんでした。一方で現在よりも木材が身近に利用されていました。

あちこちの工場や加工所で発生するおが粉やかんなくずなどを回収して、燃料として再利用するという取り組みが、創業当時の主な事業でした。

おが粉から生まれた燃料は、銭湯の湯を沸かしたり、日本瓦を焼いたりする用途でとても重宝され、萬商望月が成長する原動力になりました。さらに、萬商望月の地元である浜松は繊維産業が盛んでした。

これらの分野ではお湯を必要とする工程が多く、ここでもおが粉から生まれた燃料が活躍していたのです。

それから70年以上の年月にわたり、多くの事業所様からおが粉を仕入れ、そして多くの事業所様に納めてまいりました。

一度お取引を始めたお得意先とは、現在も全てお取引が続いていること―。

地味なことかも知れませんが、これは私たちの大きな自慢で、財産でもあります。

安定供給への挑戦

安定供給への挑戦

あくまでも副産物として発生するおが粉というのは、とても気まぐれな存在です。

例えば、年末年始やお盆など長期休暇になると木材を扱う事業所がお休みになるため、おが粉の供給も止まります。

さらに使用される木材の種類も様々なので、安定して必要とされているおが粉を供給するのは、実は難しいことなのです。しかし、床敷きにおが粉を使う酪農や畜産の現場は年中無休です。

休みの日だからといって動物が活動を止めるわけではなく、床敷きの交換(床換え)も年中無休で行っています。

萬商望月は、この難しい課題に長年取り組んでまいりました。

いかなる状況においても、必要なおが粉の安定的な供給を止めたことはありません。

酪農や畜産を営む皆様にとっては「餌の次に大切な床敷き」。今後も大きな責任を果たせるように豊富なノウハウを活かしながら、お客様の信頼にお応えいたします。

環境への取り組み

環境への取り組み

木材は、大切な森林資源です。

乱伐による森林破壊の問題は世界中で起きており、森林資源の有効活用は、地球規模で取り組まなければならない課題です。

「おが粉を活用する」という発想は、こうした問題に対して実に有効で、メリットもたくさんあります。

【地球規模での環境保護】
【地球規模での環境保護】

森林破壊はCO2吸収力の低下や生態系の破壊など、地球に深刻な影響を及ぼし始めています。
おが粉を活用することは、燃料として伐採される森林資源を守ることにつながり、林業の事業促進にも貢献します。

【地元・天竜美林を守る】
【地元・天竜美林を守る】

萬商望月の地元、浜松には天竜美林という日本三大美林に数えられる山林があります。
かつてはとても林業が盛んで、天竜杉というブランドを確立しています。
しかし、昨今の安い海外製品に押される形で天竜杉も衰退を余儀なくされており、その結果として天竜美林の荒廃という事態を招いています。
林業が衰退すると、せっかく伐採の時期を迎えた木を切ることができなくなります。これはもったいないだけでなく、森林を荒廃させることで治水力が弱まり、水害発生のリスクを高めてしまうのです。天竜美林を守るという身近な環境保護も、萬商望月に与えられた社会的使命だと考えております。

【農業をもっと元気に】
【農業をもっと元気に】

農地の土壌改良にも、おが粉が活用されています。
ただし、おが粉をそのまま使うと植物の生育に必要な窒素を吸収してしまうため、あらかじめ発酵処理をしたうえで使用します。
おが粉に含まれている豊富な栄養素や保湿性、温度調節機能などは、農地の土壌改良材や肥料に適しており、幅広く活用されています。天然素材の肥料を使うことは、農業による環境負荷の軽減、自然が本来持っている循環型社会の実現に貢献します。

【行政との取り組み】
【行政との取り組み】

家庭から出される生ゴミの処理は、全国の自治体にとって大きな負担になっています。これを分解・発酵させると植物の肥料として活用できることは広く知られています。
すでに具体的な取り組みを行っている自治体も増えてきていますが、萬商望月は地元の自治体とともに完熟堆肥の生産に取り組んでおります。
食品残渣(つまり生ゴミです)におが粉を混ぜ合わせることで発酵を促進し、そこから栄養豊かな堆肥を製造・販売しています。これも、循環型社会の実現に向けた未来への取り組みです。

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